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2012年6月アーカイブ

前田会長のこれを食べた

vol.600 札幌の綿毛

一昨日、札幌の街を歩いていると真っ白な綿毛が飛んでいます。
埃ではないのですが、たんぽぽの綿毛でもありません。
知人に聞きますとポプラの綿毛とのことです。
初夏の風物詩だそうです。
それで札幌の人は皆当たり前のように歩いているわけです。
新聞によると場所によっては雪のように2~3cm積もったそうです。
この現象を柳絮というそうです。
北海道ならではの風景です。
知識としては知っていたのですが、(中国の本でよみました)
実際に見たのは初めてです。
やはり百聞は一見にしかずです。

昨日の朝食は、札幌のホテルのバイキングです。
美味しいと思ったのは函館のイカの塩辛です。
御飯にぴったりと思いました。
あとマグロの味噌漬けです。
山葵を混ぜて食べると最高です。
朝からお酒を飲みたくなります。
お酒というと新千歳空港で吃驚しました。
桜ラウンジではビールサーバーの横に
角のハイボールのサーバーがありました。
しかもウィスキーも朝から出ています。
羽田空港では、土曜日以外にはウィスキーは出ていません。
新千歳は観光客のためなのでしょうか。
朝からハイボールです。
もちろんの飲みませんでしたが午後遅くなら・・・・。
北海道が好きです。

前田会長のこれを食べた

vol.599 列車は酒場状態

昨晩は函館から札幌へ移動です。
3時間半の大移動です。
昼に続きデパ地下で買ってきた食料を肴に
缶のハイボールを飲みました。
本を読みながら飲みかつ食べます。
暇なのでいくらでも飲めます。
結局、ハイボールを4缶、缶チューハイを1缶飲んでしまいました。
途中で眠くなったのでひと眠りするとまたすっきり。
さすがに列車内ではもう飲みませんでした。
が、しかし、ホテルに着くとコンビニに行き、
ストロング0のロング缶と焼酎の水割りを1缶飲んでしまいました。
肴は辛子明太子です。
Rコンビニで買ったのですがS店の味にはかないません。
などと考えつつメールのチェックです。
山のように来ています。
酔っぱらいの返信はやめました。
おかげで今朝は朝からお仕事です。
「すっきりとした北海道でお仕事お仕事」
と呪文のように言いながらの返信です。

前田会長のこれを食べた

vol.598 函館のデパ地下の惣菜

今日の昼食は、函館のデパ地下の惣菜です。
卯の花、筑前煮、秋刀魚の生姜焼き、サラダです。
研修の第一部終了後、地下へ降りて買ってきました。
お寿司が美味しそうでしたがぐっとこらえて糖質0の食事です。
卯の花を主食にしながら秋刀魚の生姜煮を食べます。
この秋刀魚の味が、ちょっと濃いめです。
ご飯のおかずに良いのでしょうが卯の花にはあいません。
サラダを混ぜ込むとちょうどです。
お茶の綾鷹を飲みながら一人さびしく会議室で食べています。
さびしいと言えば、せっかく北海道函館に来たのに宿泊できません。
午後5時か6時過ぎの電車で札幌まで移動です。
明日一番に札幌で福祉法人を訪ねたいと思っていますので
どうしても移動しなければなりません。
私のわがままで行くので泣く泣く函館の夜はあきらめました。
札幌も到着が遅いので電車の中での晩御飯になりそうです。
列車が酒場に代わりそうです。
美味しい肴は見つけられるでしょうか。
またご報告いたします。

前田会長のこれを食べた

vol.597 悲しい出来事

昨日の午後5時頃、我が家のリスが死にました。
8年近く前、弊社の金沢営業所に迷い込みました。
大騒ぎの末、家内が捕まえそれ以来飼っていました。
ハムスター用の檻では小さすぎ、ストレスを感じていたようなので
鳥用の大きな籠に移し、一番上段の棚を作り、
また、お茶か何かの入っていた木製の箱で巣を作ってやりました。
そんな思い出がたっぷりとあるリス(名前はリッピーです)でした。
家族の癒しの動物でもありました。
いつも主人である私よりも早くブルーベリーの実を食べていましたが
平素はヒマワリの種を食べていました。
ここの所体力が落ちていたので家族からは、リンゴやミカンなど
果物をたっぷりもらっていたようです。
危なくなったのはわずか一日のことで水も飲めなくなりました。
半日くらい丸まったままでした。
獣医さんで点滴でもと考えましたが、苦しみを延ばすことになると思い止めました。
(家内がドリンクをストローで口に入れてやったと申していましたが)
30分ごとに家内が檻に手を入れリッピーに触っていましたがついに動かなくなり、
平成24年5月24日午後5時ごろ天寿(?)を全うし召されてゆきました。
スーパーヘルスを実践し(?)健康寿命をのばし、
寝ていたのはわずか1日という驚異的なリスでした。
PPK(ぴんぴんころり)を実践した飼い主孝行なリスだと思っています。
しっかりと葬ってやります。

前田会長のこれを食べた

vol.596 ガールガール祭り

昨晩は、定宿のホテルのの14階のバーです。
お客さんが一人もいません。
これは静かで結構なことだと思っていました。
ところが離れた別部屋から盛り上がった声が漏れてきます。
バーの端を通るバニーガールちゃんたちも多いような気がします。
(必ず挨拶をしていくのでわかります)
バーテンダーのYお姉さんに聞くと今日はガールガール祭りで
バニーガールが総揃えの日なのだそうです。
一瞬、見に行こうかと思いましたが満席だそうでやめました。
Y姉さんによると9名のバニーちゃんとY姉さんの10名でおもてなしとのこと。
やっぱり行かなくてよかった。
それからバニーちゃんの歌声が聞こえてきます。
バニーちゃんとデュエットできるのだそうです。
1曲500円です。
このホテルは何を考えているのやら。
結局、私はバーの端で一人静かに本を読みながら
枝豆を肴にお酒を飲み続けました。
暗~~。

前田会長のこれを食べた

vol.595 期待の中華料理

昨晩は先日昼食を食べた横浜駅近くの中華料理店です。
西安から料理長を呼んだというお店です。
コース料理にしましたが一番安いのを注文しました。
それにマーボー豆腐を追加です。
3人で行きましたが、その一人Nさんがうるさい。
辛いものは駄目だ駄目だと言いながらしっかり食べています。
マーボー豆腐を小分けして食べながら辛さを減らすためビールを飲んでいます。
顔や肩が真っ赤に染まっています。
とてもビールだけとは思えません。
辛さが残らないのでいくらでも食べられるようです。
美味しい証拠です。
ますます赤くなっていきます。
鉄板餃子や、小龍包が出てきます。
小龍包は食べ方の説明がついていたのでその通りにしました。
Nさんは1個目は旨く行きません。
2個目でようやくおいしく食べられました。
その解説が姦しい。
また吃驚したのは茄子です。
茄子を薄く輪切りにして山椒を振り揚げた料理です。
これは本当に美味しい。
茄子をこんな風に食べたのは初めてです。
とにもかくにも安くて美味しい西安料理です。
〆に刀削麺を食べました。
Nさんは辛いほうにしましたが中間はないのかと無理難題です。
辛くない刀削麺は今一つのようなので辛いスープを足しましたら美味しくなったそうです。
Nさんは私に麺を食べないのでしょうねと念を押します。
悔しいので3・4本食べました。
いや~、美味しい。
でもスープだけでお酒が飲めます。
結局焼酎1本を開けてしまいました。
Nさんのおかげです。
感謝。

前田会長のこれを食べた

vol.594 横浜でマーボー豆腐

昨日の昼食は、横浜駅近くに電気製品販売ビルの地下2階の中華店です。
西安から料理人を招いたお店だそうです。
西安刀削麺が非常に有名ですが麺類なので食べませんでした。
食べたのは、マーボー豆腐定食です。
一口食べたら、ウッと咽て吹き出しそうになりました。
辛い。
けれども美味しい。
久しぶりに美味しいマーボー豆腐です。
もちろん御飯は食べませでしたが、御飯に載せて食べたくなる味です。
辛さの中に旨味が感じられます。
これは一度夜に来て料理を幾皿か堪能しなければ。
西安料理は、四川料理の流れを汲んでいるのでしょうか。
浅学にしてよくわかりません。
しかし、このお店は美味しい。
お客様もいっぱいです。
是非近いうちに夜食を食べに行きたいと思っています。
西安料理に感謝。

前田会長のこれを食べた

vol.593 にんにくの芽

先週の土曜日に金沢のデパート・エムザの屋上で行われている
松本農法による菜園作りに参加しました。
にんにくを収穫しましたが、種類はロッペンと薬用にんにくです。
薬用にんにくは根が張り、なかなか抜けません。
菜園用のシャベルで値を切りながらの収穫です。
薬用にんにくは匂いが少なく食べやすいと思います。
葉とか余分な部分を捨てました。
その茎部分が食用になるにんにくの芽です。
数十本いただきましたがこれが大変です。
ネットで調理方法を調べましたが肉類と炒めるくらいでしょうか。
知人に分けましたがそれでも量が多い。
しかもちょっと固い。
最後は牛蒡のササガキのようにしてきんぴらとして出てきました。
これはシャキシャキ感がありなかなかの味です。
筍もそうですが一度に大量の野菜はもらっても大変です。
野菜に感謝。

前田会長のこれを食べた

vol.592 我が家のブルーベリー

我が家のブルーベリーも紫色に色づき始めました。
家内が、そろそろ今日の午後にでも採ろうかと思っていた
一番果は鳥さんが食べてしまいました。
我が家は鳥が多く来るので隙も何もありゃしません。
鳥は熟した美味しいものから食べて行きます。
吃驚するくらいよく選んでゆきます。
二番果は、飼っているリスが食べました。
娘がかわいいかわいいと言って与えてしまったそうです。
私は神棚に供えてあった身を1粒いただきました。
昨朝、庭へ出てみますと10鉢ばかりのブルーベリーの鉢の周りに鳥がいます。
これはいけません。
DIYへでかけ、鳥よけグッズを買ってきました。
きらきら光る紐と緑色のミシン糸です。
鉢群の周りに支柱を立てきらきら光る紐を張り巡らします。
その光る糸やブルーベリーの枝に緑色のミシン糸を縛り付けます。
これは松本農法の師匠・松本先生の奥様に教えてもらいました。
鳥は、ふわふわ空中を漂うものは嫌いなんだそうです。
これで効果があるや否や、しっかりと収穫ができるかどうか確かめたいと思っています。
昨日の新聞にも猪や鹿・鳥などによる農作物の被害が載っていました。
農業を始めるにあたって色々と学ぶことが多そうです。
尚、ブルーベリー園を予定している金沢茅原地区にも猪やハクビシンが出るそうです。
我が家の鳥との小さな戦いの結果をお待ちください。

前田会長のこれを食べた

vol.591 コッペの煮つけ

金曜の夜、料理屋さんで魚の煮つけが出てきました。
マスターは「コッペの煮つけ」だと言います。
わかりません。
で、聞きますと「エイひれの煮つけ」とのことです。
フカヒレには劣りますが美味しい。
軟骨もコリコリとして全部食べられます。
フカヒレよりもこの食感で勝るやもしれません。
土地土地によって呼び名が違うのでしょうが
エイひれをこっぺと呼ぶとは知りませんでした。
もちろん、煮つけは初めてです。
最近は電車のお供で乾燥エイひれをよく買いますので
エイひれについてはなじみがありました。
食感は、フカヒレとヒラメの煮つけを足して2で割った感じ(?)でしょうか。
美味しいものを食べさせていただきました。
マスターに感謝。

前田会長のこれを食べた

vol.590 おまぜ定食

昨日の朝食は、江坂のホテルに近くの定食チェーン店です。
朝食定食にしようと思ったのですが、
チケット購入機の画面に「おまぜ定食」の名と写真が表示されています。
これは東大阪のやみつき納豆に似ています。
注文せねばなりません。
でてきた「おまぜ定食」は期待通りです。
大きめの茶碗に納豆・刻みのり・おくら・刻んだ大根の漬物・
山芋の擂りおろし・魚の刺身・メカブ・卵の黄身だけ・山葵が入っています。
それにご飯とみそ汁、焼き魚と漬物がついています。
納豆が足りないようなので追加しました。
これを混ぜ混ぜしていただきます。
旨いの一言です。
関東のバクダンとも少し異なりますが粘るものを納豆と混ぜて食べる。
この発想です。
今朝の朝食も食べようかなと思っています。
家では家内が混ぜるのは嫌いなのでなかなか食べられません。
出張の時だけは好きなように食べたいと思っています。

前田会長のこれを食べた

vol.589 大阪江坂で蕎麦屋

昨晩は、大阪の江坂です。
行きつけの蕎麦屋さんです。
水ナスと冷奴、大穴子の天麩羅と野菜炒めを頼みました。
どういうわけかたくさん頼んでしまいました。
サービスの梅ソーダ割りの焼酎を飲んだ後、
焼酎の水割りです。
大穴子の天麩羅は久しぶりに食べましたが旨いの一言に尽きます。
切り分けてある穴子を大根おろしの入った天つゆにつけて食べます。
この天つゆが、関西なのに味が濃くておいしい。
最後は大根おろしの混じった天つゆだけでお酒を飲んでいます。
天麩羅の脂も混ざり、十分肴になります。
天麩羅だけではなく、天つゆも美味しいと二度美味しいと何か得した気がします。
それから水ナスです。
これが止められません。
お醤油と生姜で食べます。
一切れを二口で食べます。
そのたびにお酒を飲むわけですから、お酒が進む進む。
茄子1個を食べるのですからお酒がド~ンと減ります。
それでまた1本霧島焼酎を頼みました。
帰りの勘定の時に吃驚、この焼酎もタダだったのです。
5本飲んでしまいましたので6本目がサービスなのです。
前回気にしていたのに忘れていました。
こんなにサービスをしてもらってよいのでしょうか。
そのせいでしょうか、お店はお客様で一杯です。
感謝。

前田会長のこれを食べた

vol.588 寿司2貫

昨日は、師匠のお供でお寿司屋さんです。
屋台寿司です。
安くてうまいのでいつもお客様で一杯です。
もっとも6席しかありませんけれど。
予約しないと座れないこともあります。
若い人たちでいっぱいです。
しかし、隣に座った女性立ちは若人ではありません。
断定します。
其のせいか大声でしかもしこたまお酒を飲んでいます。
負けそうです。

さて突出しはマグロの中落ちです。
旨い。
あとはハイボールを飲みながら刺身を食べました。
握りは二貫だけにしました。
いつもなら師匠がもっと食べろとうるさいのですが
昨晩はどうしたのか勧めません。
これは師匠も私の提案通り糖質カットをしているのかも。
と邪推をしながら、ノドグロの握りをいただきました。
冬ほど脂はのっていませんが美味しくてほっぺたが落ちそうです。
あと烏賊を握ってもらいました。
これも美味しい。
ひさしぶりの寿司は美味しい。
酢飯も舌を喜ばせます。
感動の金沢の夜でした。

前田会長のこれを食べた

vol.587 秋刀魚

最近秋刀魚を2尾食べました。
1尾は、秋刀魚の開き。
もう一尾は明太子詰めです。
秋刀魚の開きは、脂が抜けてちょうど良い具合でした。
旨味が凝縮された感じで好きです。
明太子詰めの方は、ピリ辛で美味しいのですが
秋刀魚の味からは離れてゆきます。
イワシでも鯵でもよいような気がします。
秋刀魚本来の味からいうと開きの方が好きです。
けれどもピリ辛好きからいうと明太子詰めも捨てがたいのです。
どちらでもよくて丸々1尾食べられることがうれしいのです。
これで今年の秋刀魚の食べた数は20尾になりました。
そろそろ7月頃より、生秋刀魚が出ます。
塩焼き、刺身、ナメロウ、楽しみです。
秋刀魚よ秋刀魚、早く獲れて来い。

前田会長のこれを食べた

vol.586 息子と御飯

一昨日、用があって息子が帰省しました。
わずか一泊しただけですが、やはり御飯の減る量が違います。
もともとが御飯食いで、おかずをあまり食べない奴だったのですが
ものの見事に御飯、ついでのお菓子が減ってゆきます。
しかも姉に結わせるとちょっとほっそりしてきた。
良く言うと締まってきたそうです。
私もそう思いました。
一人暮らしで、食べ物をケチっているのでしょうか。
聞くと土日だけは饅頭か大福をお八つに食べているそうです。
ケーキは高いから食べないのだそうです。
原因はお菓子を食べないことにあったのでは・・・。
まあ初めての一人暮らしですから何事も経験です。
お金の重要さも知ったでしょう。
と親馬鹿なことを考えてしまいました。

前田会長のこれを食べた

vol.585 名東の松の湯

昨晩は久しぶりに名古屋の名東です。
10か月ぶりでしょうか。
名東の上社駅の近くのお店「松の湯」に行きました。
お風呂屋さんの名前のようですがれっきとした飲み屋さんです。
安くて美味しい、しかも名古屋の味がしないお店です。
大変気に入っていたのですが名東に行かなくなり気にしていました。
行ってみたらちゃんとボトルがありました。
マエダ1では無く、マエダ2でした。
しかもお決まりのようにボトルの底にわずかに焼酎が残っていました。
定めを受け入れつつ、なにくそボトルをほぼ空けるぞと新しいボトルを頼みました。
何を食べても美味しいのですが(名古屋の味がしない)
特に鶏皮餃子が美味しいのです。
エイひれのあぶりは今一つでした。
冷奴はOKです。
6人の団体で行ったので食べる食べる見事な食べっぷりでうれしくなりました。
若い人は食べないと。
年寄りは酒を飲むばかりです。
久しぶりの名東の夜でした。

前田会長のこれを食べた

vol.584 バーで天麩羅

昨晩は横浜の定宿のホテルのバーです。
何せ、腰が痛いので遠くへ行きたくありません。
それで仕方なく(?)ホテルの14階のバーへ行きました。
イタリアンサラダ、冷奴、他に注文したことがないものとして
海老と舞茸の天麩羅を頼みました。
これが失敗です。
海老が2尾、舞茸が2個それに天つゆがついています。
天つゆはまあ普通です。
海老天、見ただけでまずそう。
事実、食べて確認しました。
衣のつけ方がいけません。
舞茸も同じです。
このお店は不味いものは不味い。
とはっきりしたメニュー構成です。
餃子にしてもしかり、どうしてこんなに不味く作れるのか、
不思議でなりません。
きっと板さんは自分で食べていないのだと思います。
バーのスタッフ、バーテンダーさんも含め面白い人が多いのに
板さんには大きな不満を持っています。
しかし、昨日はよいこともありました。
焼酎のグラスに大きさがぴったりの丸い氷で焼酎が氷の下に落ちません。
このバーでは神が降りたと申しております。
降りるときは必ず、マネージャーとゴッドマザーのMさんがいない時です。
どちらか、または両方がいない時におきます。
きっと従業員の方が伸び伸びと仕事ができるからなのでしょう。
Mさんに聞かれたら恐ろしい話です。

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vol.583 ハバネロの手羽先

昨晩は、横浜でのファミリーレストランで晩御飯です。
ハバネロの手羽先と野菜サラダ、トリスのハイボールを2杯頼みました。
2品で500円のセットです。
ハバネロの手羽先が辛い。
今までも何度か食べたことがあるのですが一番辛い気がしました。
なぜでしょう。
舌がまともになったのでしょうか。
とにもかくにも辛くておいしい。
と思っているうちにまたまたハイボールを2杯頼んでしまいました。
このお店のハイボールは薄い。
アルコール濃度が低すぎる。
しかし、安いのだから仕方がないか。
それで部屋に帰って缶酎ハイをまたまた飲んでしまいました。

前田会長のこれを食べた

vol.582 辛子と野菜炒め

昨日の昼食は、羽田空港です。
蕎麦とラーメンを一緒に売っているお店です。
餃子が美味しいので3個入りと野菜炒めを注文しました。
餃子のたれをまず作ります。
小皿にラー油を垂らし、酢を入れ醤油を入れます。
この順序だとラー油が丸く外側へ広がります。
これが良いと思っています。
さらに卓上に置いてあった練唐辛子のようなものを入れました。
甘く見てたっぷり入れました。
失敗です。
辛いのなんの、は~あ~と息を出さざるを得ません。
そのたれを野菜炒めにかけました。
食べてみたら意外とおいしいのですがウーロン茶を急きょ頼まざるを得ませんでした。
本当に美味しい四川料理(?)のようになりました。
次回はもう少し練唐辛子を減らして挑戦してみたいと思います。

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vol.581 氷見のブルーベリー園風楽里

昨日は氷見へ知人のお墓参りに行きました。
亡くなられて6年、7回忌も終えられたようです。
奥様とよもやま話をしたのち、ブルーベリー園の話をしていたら
近くにブルーベリー園「風楽里」があるとのの話を聞きました。
これは寄らねばなりません。
車でわずか5分くらいのところです。
ブルーベリーの摘み取りは7月からで土日だけの予約制だそうです。
お家の蔵を改造した喫茶店をやっていらっしゃいます。
入ってみるとなかなか感じの良いお店です。
ブルーベリーのレアチーズケーキ、ブルーベリーサンド、
トマトの甘納豆にコーヒーを注文しました。
レアチーズケーキが抜群に美味しい。
とても氷見の山奥で出しているとは思えません。
トマトの甘納豆は家内に持ち帰りました。
これも農産品として出色ので黄です。
これはブルー-ベリーの摘み取りに参加せねばなりません。
目指す再来年のブルーベリー園の開園の参考にしたいと思っています。

前田会長のこれを食べた

vol.580 PA越中境の鱈汁

昨日は、朝金沢より富山へ車で出発。
昼まで富山で仕事をして新潟へ向かいました。
北陸自動車道のパーキングエリア「越中境」で昼食です。
ここは鱈汁で有名なところです。
アジフライ定食に鱈汁をつけていただきました。
ちょっと豪勢な昼食です。
鱈汁は魚の鱈と牛蒡のササガキ、それに葱を放った単純な味噌汁です
。 もともと富山県の東部の海岸地区で食べられていた料理です。
鱈の身は白身で淡泊です。
しかも骨がありちょっと面倒くさいという人がいるかもしれません。
しかし、汁が何とも言えず魚の旨味が出ています。
魚のアラを使った潮汁はいずれも美味しいのですが
それほど臭みもありません。
上品な味です。
久しぶりに食べて感激を新たにしました。
北陸自動車道を走る機会があればぜひ一度お試しください。
そのあと新潟駅まで行き面会を果たして帰りました。
一日の走行距離は616kmでした。
帰りましたら午後8時過ぎです。
それから一杯飲んで寝たら朝寝すぎてしまいました。
もう昔の体力はありません。
つくづく感じてしまいました。
酒を飲む体力はまだあるのにと家内に言われそうです。