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内容量: |
69.6g(1粒重量580mg×120粒) |
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1日の摂取目安量: |
2~8粒 |
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形状: |
透明・ソフトカプセル |
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希望小売価格: |
12,800円(税抜) |
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アレルギー(27品目): |
ゼラチン |
アイザメの生息地は、深海800~1,500mという光も届かず、酸素も非常に少ない過酷な環境。数億年もの昔からこの厳しい条件下を生き抜いて来られたのは、独自に進化を遂げた肝臓があったからだと考えられ、それは体重の1/4にもおよびます。その生命力の源ともいえるアイザメの肝臓を、熱をかけずに丁寧に自然の状態のまま抽出し、カプセルにしました。毎日の健康維持にお役立てください。 |
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深海竜珠の原料となっているのが、アイザメという深海鮫の一種です。サメというと映画「ジョーズ」にも登場するホホジロザメを思い浮かべる方が多いと思いますが、アイザメはぬめりのある肌とエメラルドグリーンの目を持つ、体長1mほどの比較的小型のサメです。 |
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その生息域は水深800~1,500mとされ、水深1,000mの世界はというと、光が届かない真っ暗な暗黒の世界、そして水温は2~4度、水圧は101気圧と1平方センチメートルあたり100kgもの重さがかかっています。 このような過酷な環境にアイザメは生息しています。深海生物は独特に進化した姿かたちでとても神秘的ですが、アイザメは外見ではなく、その内側にある肝臓を深海で暮らしやすいように適応させています。 |
アイザメの肝臓は非常に大きく、全体重の25%を占めます。私たち人間に置き換えてみると、50kgの人で12.5kgの肝臓を持つことになりますので、それがどれだけ大きいかということが分かるでしょう。 そしてその肝臓の80%程度が油脂(肝油)であり、それにより圧力が高く酸素が少ない極限環境でもアイザメが元気に動き回れるのです。 |
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アイザメを原料とする深海竜珠はその製法にも気を使っています。駿河湾近海から東シナ海、インド洋にかけて釣り上げたアイザメは生きているうちに肝臓を取り出し、鮮度が高い状態で加工に回します。 |
もう一つのこだわりは、製造の過程で一切熱や薬品を使わずに肝油を抽出した点です。肝臓から遠心分離によりゆっくりと肝油を取り出し、製造中で生じた不純物などを取り除いてできた油をそのままカプセルに詰めています。 アイザメは低温に保たれた深海に住むわけですから、肝油の成分は熱に弱く壊れやすいのです。ですので、せっかくの肝油成分を自然のままの状態で取り出すために製造中の加熱を避けたのです。 |
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このように丁寧に抽出した肝油の成分は、スクワレン(スクアレン)が80%であり、残りの20%にはオメガ3脂肪酸や脂溶性ビタミン、スクアラミン、アルキルグリセロール、炭素鎖27などが含まれます。 |
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実は主成分であるスクワレンは身近な成分です。私たちの体の中でも作られ、皮脂の一成分としてお肌の潤いを守ることから、化粧品などにも配合されています。 さらには意外な使い道として、ワクチンがあります。アジュバントといって、ワクチンの効果を高める目的で使用されている場合があるのです。 残りの肝油の成分については下記にまとめました。 |
<熱に弱い!アイザメ肝油の成分(スクワレン以外)> | |
肝油の成分 |
成分説明 |
スクアラミン |
20世紀末にサメ肝油から発見された成分で、サメが長寿である要因の一つではないかと考えられています。 |
オメガ3脂肪酸 |
私たちの体の中で作ることができず、食事から摂らなければならない成分。青魚に多く含まれ、EPAやDHAが有名です。 |
脂溶性ビタミン |
油に溶けるビタミンで、肝油にはビタミンA、D、Eが含まれます。 |
アルキルグリセロール |
私たちの骨髄や血液などに存在する天然成分で、母乳にも含まれます。1950年代から研究が行われています。 |
炭素鎖27 |
サメ肝油の中にごくごく微量に含まれる成分です。 |
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1日2~8粒を目安に、水またはぬるま湯でお召し上がりください。 |
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アイザメ肝臓油(国内製造) |
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<1粒(580mg)あたりの栄養成分> アイザメ肝臓油/400mg |
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・直射日光や高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。 ・原材料の一部にゼラチンを使用しております。ゼラチンにアレルギーのある方は、ご使用をお控えください。 そのほかアレルギーのある方、妊婦・授乳中の方、病気で療養中の方は、お召し上がり前に医師・薬剤師にご相談ください。 ・体調や体質に合わない場合はご使用をお控えください。 ・乳幼児・小児の手の届かないところに保管し、開封後はなるべく早くお召し上がりください。 ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
【製造者】 |