内容量: |
200g |
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1回使用量目安: |
ショート:ピンポン玉2個 |
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分類・形状: |
化粧品・クリーム |
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希望小売価格: |
3,200円(税抜) |
「紫根(しこん)ヘアカラートリートメント」はシャンプーの後に使うことで、髪の毛を補修・ツヤを与えながら、だんだんと髪を染めていく白髪ケアの商品です。 特長成分、国産のムラサキ根エキス、ダイズ種子発酵エキスのほか、9種の植物成分等を配合し、しっとりとした使い心地です。 また、髪やお肌に負担の少ないHC染料を採用しており、ツンとしたにおいもなく、手や地肌についても簡単に洗い流すことができます。 仕上がりは自然な感じのダークブラウン。自宅で気軽にケアしたい方、美容院になかなか行けない方におすすめです。 |
紫根ヘアカラートリートメントは染料としてHC染料を採用しています。HC染料は2001年に化粧品への配合が認められた毛染め用の原料で、髪の毛を染める以外にも口紅などの化粧品にも使用されています。 |
このHC染料の特徴は分子サイズが小さいこと。染料の小さい分子が直接髪の内部に浸透し、髪の毛を染めていきます。 つまり、髪のキューティクルを開かずに染色できるので、髪への負担が少ないのです。また、ジアミン系の染料と比較してアレルギーを起こしにくい成分であることも知られています。 |
特長成分「ムラサキ根エキス」は紫根(しこん)という薬用植物から抽出される成分です。その名の通り紫色をした根っこの部分から有用成分が得られます。 |
もともと紫根は天然の紫色の染料として広く使われていましたが、合成染料が主流となった現代においても友禅などの高級染め物の原料として利用されているほか、口紅の着色料としても使われています。 またその一方で江戸時代後期に、全身麻酔を世界で初めて成功させたことで有名な華岡青洲が紫根を配合した軟膏を考案して以来、日本ではお肌の健康を守る素材として活用されてきました。 |
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なお紫根そのものは絶滅危惧種であり、そのほとんどを輸入に頼っている現状ですが、紫根ヘアカラートリートメントは石川県金沢市にある(株)金沢ちはらファームで栽培された貴重な国産紫根(加賀本紫)のエキスを使用しています。 |
特長成分「ダイズ種子発酵エキス」は、麹菌による発酵のチカラで生まれた「水酸化イソフラボン」という成分を含みます。 この成分は普通のイソフラボンよりも「抗酸化力」&「抗糖化力」がパワーアップしていることが確認されており、年齢を重ねた髪と頭皮のケアを通じてボリューム感のアップが期待できます。 |
<その他の頭皮環境を整える9種の植物由来成分> |
※本品は食べられません (1)シャンプー後、水気をよくふき取ります。 (2)適量を手にとり髪全体に塗布し、5~15分ほど放置します。 (3)色水がなくなるまで、しっかりすすぎます。 |
水、セテアリルアルコール、セテス-40、セバシン酸ジイソプロピル、PEG-6、PEG-32、パルミチン酸セチル、オレイルアルコール、セテス-10、BG、脂肪酸(C18-36)グリコール、 ベヘントリモニウムクロリド、ムラサキ根エキス、アスペルギルス/ダイズ種子エキス発酵エキス液、ニンニク根エキス、ローマカミツレ花エキス、ゴボウ根エキス、アルニカ花エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、 オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、PCA-Na、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、 コカミドプロピルベタイン、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-22、ポリソルベート80、ヘキシレングリコール、エタノール、EDTA-2Na、炭酸K、炭酸水素アンモニウム、フェノキシエタノール、ピロクトンオラミン、 香料、HC青2、HC黄2、HC赤3 |
・お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。 ・傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。 ・目に入った時はすぐに洗い流してください。 ・乳幼児・小児の手の届かないところに保管してください。 ・高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。 ~色移り・色落ちに関する注意~ ・衣類や布等に色がつくと取れないので注意してください。 ・浴室、洗面台等に色がついた時は、すぐに洗い流してください。 ・髪が濡れている時は、衣類、タオル、枕等に色移りすることがあります。 |