内容量: |
30.6g(1粒重量510mg×2粒×30包) | |
1日の摂取目安量: |
2粒(1包) | |
形状: |
カラメル色・ハードカプセル | |
希望小売価格: |
10,800円(税抜) | |
アレルギー(28品目): |
ゼラチン |
高麗人参に含まれる貴重な栄養成分「ジンセノサイド」は数十種類にもおよび、
だからこそジンセノサイドの質と吸収にこだわりをもち、 生命感に満ちあふれた14種の植物性成分で毎日の健康維持にお役立てください。 |
高麗人参は最も知名度が高い健康素材の一つであり、高麗人参と聞くだけで「あぁ、体を元気にしてくれる、あれね」 と思い浮かぶ方は多いと思います。ところが、高麗人参は一説には四千年ともいわれる長い歴史の中で、さまざまな加工法が編み出され、高麗人参と一言でいってもさまざまな種類やグレードが存在します。 |
このあまりにも多すぎる種類に何がどう違うのか分からず、実際の商品選びに苦労した方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで「人參~活~」では高麗人参の健康成分「ジンセノサイド」に着目して、その吸収・質(種類)にそれぞれ強みを持つ2種類の高麗人参を配合しました。 ジンセノサイドの吸収率を高めた「発酵高麗人参」と特別な種類のジンセノサイドを含む「黒高麗人参」の3種類です。 |
<人參~活~に配合された2種類の高麗人参> | ||
ジンセノサイドの強み |
高麗人参の種類 |
説明 |
吸収 |
発酵高麗人参 |
ジンセノサイドはそのままでは吸収されず、腸内細菌による分解の助けを受け、吸収されます。 ところが腸内環境は人それぞれのため、その分解能力には個人差があり、それが吸収率の違いに。 そこで発酵のチカラを借りてあらかじめジンセノサイドを分解してしまうことで、吸収率を高めました。 元となる高麗人参は成分ロスを極力抑えた生干人参です。 |
質 |
黒高麗人参 |
もともと朝鮮王朝で王族らのみが食することを許された最高級品です。 高級品である「紅参」が行う「蒸す・乾かす」の工程を黒高麗人参では9回繰り返して丁寧に作られます。 加熱と乾燥を通じて、元の高麗人参にはないジンセノサイドが生成され、増えていきます。 |
「人參~活~」には、高麗人参によく似た植物であるエゾウコギも配合しています。中国では約二千年前から「刺五加(しごか)」や「五加皮(ごかひ)」という名前の生薬で知られていたほか、旧ソ連で研究・開発が行われた結果、今では「シベリア人参」という別名でも広く知られるようになりました。 |
エゾウコギにも高麗人参のジンセノサイドに似た健康成分が含まれます。そのため、基本的には高麗人参の働きと変わらないものの、厳密には異なる成分であることから当然異なる部分もあります。エゾウコギは特に「最近ため息が多くなってきた...」と感じる方におすすめです。 ちなみに研究開発がすすめられた旧ソ連では、モスクワオリンピックの際に選手団が摂取していたことでも知られ、肉体的にも精神的にも過酷な環境下でのパフォーマンスに一役買っていたのかもしれません。 |
2種類の高麗人参とエゾウコギのほかに、しょうが麹と黒コショウ抽出物、漢方専門家が監修した9つの和漢植物エキスをプラスしました。 しょうが麹は発酵のチカラを使って本来の生姜のパワーを高めた素材で、「ショウガオール」という成分の含有量が約2倍になりました。一方、黒胡椒抽出物は、栄養素の吸収を高めてくれることがわかっており、サプリメントに配合されている他の健康成分の吸収率アップが期待できます。 |
<ぽかぽかあったか9つの和漢植物> |
1日2粒を目安に、水またはぬるま湯とともにお召し上がりください。 |
食用サフラワー油(国内製造)、高麗人参エキス発酵液、エゾウコギエキス末、黒高麗人参エキス末、発酵しょうが麹、植物抽出エキス(植物抽出エキス、デキストリン)、黒胡椒抽出物 |
<2粒(1.02gあたり)の栄養成分> 発酵高麗人参エキス/100mg |
・直射日光と高温多湿を避け、常温で保存してください。 ・原材料の一部にゼラチンを使用しております。ゼラチンにアレルギーのある方は、ご使用をお控えください。 そのほかアレルギーのある方、妊婦・授乳中の方、病気で療養中の方は、お召し上がり前に医師・薬剤師にご相談ください。 ・乳幼児・小児の手の届かないところに保管してください。 ・個包装開封後は速やかにお召し上がりください。 ・まれに体質に合わない方がいらっしゃいますので、お召し上がり後体調がすぐれないと思われる場合は、お召し上がり量を減らすか、ご使用を中止してください。 ・製造ロットによって若干の味・色に違いを生じる場合がありますが、品質は栄養価には影響がありません。 ・処方薬を服用あるいは通院中の方は、医師とご相談のうえ、お召し上がりください。 ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
【加工者】 |