ｖｏｌ．1264 鮪の柵とぶり大根

先週末、叔母が金沢へ遊びに来ました。
お土産を色々いただきましたが中でも鮪の柵とぶり大根が美味しい。
小母が言うにはマグロは似ても焼いても美味しくないので
刺身として食べたらいいよとのこと。
赤身と腹の白い部分の刺身をいただきました。
刺身の一部をバクダンにしました。
納豆に鮪の刺身、キムチ、山芋の刻み、葱、塩こぶ、生卵など適宜入れてかき回します。
トロ～として美味しいのですが味にしまりがありません。
濃い出汁と山椒を加え味を調整します。
スプーンですくいながらいただきます。
お酒が進みます。
鮪の刺身と交互にいただきます。
食卓にまだぶり大根が載っています。
小母の手作りです。
冷蔵庫に入れてあったせいか出汁がコラーゲンでプリプリしています。
これも美味しい。
柔らかく即味が染みた大根。
箸で切り分けて食べられます。
叔母は昨年、現代の名工１５０人に選ばれ（表具部門）ました。
こだわりの人なので料理も贅沢な材料でしっかり手がかかっています。
尊敬に値する叔母です。
感謝。

ｖｏｌ．1263 鹿児島の梅屋

昨晩は鹿児島です。
いつものように梅屋に行きました。
先ずはハイボール。
あとは三岳（屋久島の焼酎）の水割りです。
三岳の芋の甘さが軽く、味わいが何とも言えず美味しい。
勿論、料理が美味しいせいでもあります。
鳥刺しをオリーブ油（にんにく入り）で食べる。
旨い。
三岳との相性が良いとしか言えません。
コースの後半の黒豚のしゃぶしゃぶは葱がポイントです。
葱を細かく切ったものを鍋いっぱい入れるのですが
これが豚肉と絡めて食べると美味しい。
いつ来ても美味しいお店です。
やはりお酒がスイスイと入ってゆきます。 感謝。

ｖｏｌ．1262 三原

昨晩は三原です。
いつもの蔵に行きました。
ママが運んできた刺身は、オコゼでした。
見た目は悪いが白身の美味しい肴です。
顔と尻尾の間に身が刺身になっています。
小さい小鉢には胆の酢醤油がついています。
瀬戸内の大きめのオコゼは旨い。
イモ焼酎のお湯割りがさえます。
メバルの煮つけもいただきましたが旨いの一言。
帰りにはタコ飯と醤油（大将のブレンド）のお土産をいただきました。
感謝。
蔵の後は古民家バー「フラット」へ。
ジンビームのブラックのハイボールにチーズの盛り合わせをいただきました。
古民家をいかしたバーは都会では、ましてやホテルのバーとは雰囲気が異なります。
予約のお客様が２０名いてもらくらくく収納の広さです。
三原は人が減り、昨年は酢以外にも合いましたがガンッバっています。
三原頑張ろう。

ｖｏｌ．1261 新年の挨拶

あけましておめでとうございます。
しばらくブログをお休みいしておりました。
昨年１２月１０日ごろより風邪、しかも咳がひどい病気で困っていました。
熱は出ないのですが、就寝時の咳が止まりません。
しまいには上半身を起こしてベッドのヘッドボードに
寄りかかりながら寝るという始末です。
寝不足と風のために食欲も落ち、
然もお酒も飲む気がせず飲まない日がありました。
普通の人は何？と思うかもしれませんが
私にとってお酒を飲まないということは大変なことです。
家内も漸く私の風邪のひどさに気づいてくれました。
（酒を飲まないということはそういうことなのです？！！！）
正月が明けてもまだ咳が残っています。
その中Ｔ君が横浜に来ました。
私の体力・気力が弱っているところにつけ込んで
あることないこと言うわ言うわ、罵詈雑言を投げつけ
しまいには、こんなひどい人間は、
やくざか、地上げ屋か、会長かといったものですね・・・・。
昨年の忘年会をキャンセルした恨みかもかしれませんが
彼の怨念を見た気がします。
咳が止まらないのは彼のせいでは？？？
いずれにしろ体力の回復を待って彼にリベンジしたいと思います。

今年もまたブログを書き綴っていきますのでよろしくお願いいたします。