2022年2月アーカイブ
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内容量: |
86.5g(1粒重量465mg×186粒) | |
1日の摂取目安量: |
6粒 | |
形状: |
透明・ソフトカプセル | |
希望小売価格: |
6,800円(税抜) | |
アレルギー(28品目): |
ゼラチン |
■栄養機能食品(n-3系脂肪酸) 基本的ではあるものの、毎日の健康にとても大事な栄養素が詰まった一粒です。
n-3系脂肪酸: |
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お魚の代表的な健康成分といえばDHAですが、実はもともと植物由来成分であることをご存じですか?小さな藻に含まれているDHAが食物連鎖を経てお魚の体に蓄積されていき、最終的に私たちがそれらを食べることで、DHAを体に取り込んでいたのです。 「植物由来のDHA」は閉鎖タンクで培養した微細藻類を水で抽出することで得られたDHAを原料としています。なぜ閉鎖タンクなのかというと、水銀やカドミウムなどの重金属汚染を避けるためです。 |
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よく妊婦さんは食べるお魚の種類や量に少し注意が必要といわれますが、それは同じく魚に濃縮されてしまった重金属を一定量以上摂らないようにするためです。「植物由来のDHA」はそのような重金属や海ごみなどのによる汚染の心配がなく、さらに植物由来ということでSDGsの一つである海の豊かさを守るにも通ずるところがあります。 |
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「植物由来のDHA」の配合成分の一つ、GABA(ギャバ)はアミノ酸の一種で別名γ-アミノ酪酸(らくさん)とも呼ばれています。動物、植物に広く含まれる成分です。 もちろん、私たちの体のなかでもGABAは作られており、神経の興奮を鎮める物質として働いています。ところが年をとると共に作る機能が衰えたり、ストレスがかかると一時的に消費が高まったりすることで、不足することもあるといわれています。そのことから、毎日を頑張っている人にとてもおすすめの成分です。 |
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「植物由来のDHA」には、さらに酸化防止剤としてビタミンEの一種「トコトリエノール」を配合しています。DHAなどのオメガ3脂肪酸は構造が不安定なため、加熱や長い時間空気に触れることで酸化が起こり、成分が壊れてしまうという弱点があります。それを防ぐ目的でトコトリエノールは配合されています。 |
ビタミンEといえば医薬品原料にもなっているα-トコフェロールが有名ですが、全部で8種類あり、「トコフェロール」と「トコトリエノール」の大きく二つのグループに分けられます。 なぜトコトリエノールにしたかというと、油を酸化から守る力がトコフェロールよりもトコトリエノールのほうが強いからです。別名「スーパービタミンE」とも呼ばれる所以です。しかも食品にはほんのわずかしか含まれておらず、普通の食事からは摂取しにくい成分でもあります。 |
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1日6粒を目安に、水またはぬるま湯でかまずにそのままお召し上がりください。 |
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微細藻類由来DHA・EPA油(アメリカ)、GABA(γ-アミノ酪酸) |
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<6粒(2.79gあたり)の栄養成分>
DHA/474.3mg EPA/256.7mg
1日当たりの摂取目安量に含まれる機能に関する表示を行っている栄養成分の量が |
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・直射日光と高温多湿を避け、涼しい場所に保存してください。 ・原材料の一部にゼラチンを使用しております。ゼラチンにアレルギーのある方は、ご使用をお控えください。 そのほかアレルギーのある方、妊婦・授乳中の方、病気で療養中の方は、お召し上がり前に医師・薬剤師にご相談ください。 ・開封後は蓋をしっかりと閉め、お早めにお召し上がりください。 ・保存環境によってはカプセル同士が付着することがありますが、品質・栄養価には問題がありません。
・本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 ・本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。 ・乳幼児・小児の手の届かないところに保管してください。 ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
【加工所】 |
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いつ飲んだらいいですか? |
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油の成分ですので、食直後の吸収が一番高まります。ご飯を召し上がられた後すぐに飲まれることをおすすめいたします。 |
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摂取に注意が必要な人はいますか? |
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胃潰瘍で通院されている方などはかかりつけの医師にご相談ください。また、歯科治療されている方で抜歯等の治療がある場合は、まずは歯科医師にご相談ください。 なお、お薬との相互作用は知られていません。 |
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内容量: |
標準重量80g |
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1回使用量目安: |
- |
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分類・形状: |
石鹸・固形 |
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希望小売価格: |
1,500円(税抜) |
パンシリー柔肌プラスは枠練り法により丁寧に作られた柿渋&紫根(しこん)石鹸です。 そのほかコンフリー葉エキス、保湿成分(コラーゲン・ヒアルロン酸・スクワラン)、6種類の花由来成分が配合され、優しくお肌を洗い上げます。4つの無添加※設計で赤ちゃんや敏感肌の方でも安心してご使用いただけます。 ※4つの無添加:合成香料・合成着色料・石油系界面活性剤・防腐剤 |
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パンシリー柔肌プラスは枠練り(わくねり)法と呼ばれる製法で作られています。枠練りのほかに機械練りと呼ばれる方法があり、この二つの方法でほとんどの石鹸が作られています。 |
まずは「機械練り」の説明から。名前の一部に機械とあるように、製造の全過程で機械を使用することで短期間に大量生産できます。一方の枠練り法は製造の一部にのみ機械を使用し、乾燥や成型などに多くの手間や時間がかけられています。 こうして出来上がった石鹸には違いが生まれます。その最たるものは美容成分などの含有量です。機械練りは短時間で乾燥させる分、石鹸のベースとなる成分にプラスαで配合できる成分の量が限られ、その割合は数パーセント程度。一方の枠練り法は最大30%も配合できるのです。 |
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このような枠練り法のメリットを生かして、植物の恵みや保湿成分をふんだんに配合したパンシリー柔肌プラスができました。さらに枠練り石鹸にはふやけにくい、泡立ちがいい等のメリットもあります。 さらに、合成香料・合成着色料・石油系界面活性剤・防腐剤を使用しない無添加仕立てとなっています。 |
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パンシリー柔肌プラスの注目成分は「柿渋(パンシルR)」と「紫根エキス(加賀本紫R)」、「コンフリー」です。柿渋は最近になってよく耳にするようになった、あるいはコンフリーに至っては全く知らないという方も多いかもしれませんが、それぞれの使用には長い歴史があります。 渋柿は「さるかに合戦」に登場するマズイ食べ物というイメージがありますが、その渋みの成分である柿渋(柿タンニン)は、千年以上前の昔から人々の生活に深く根付いていました。 |
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柿タンニンは防水・防腐効果のある塗料として農具やうちわなどの木製品に塗られていたほか、お肌を保護する効果を期待して皮膚にも直接塗られていたそうです。 一方のコンフリーはヨーグルトで有名なコーカサス地方原産の植物とされ、ヨーロッパでは葉っぱをすりつぶしたものを湿布にするなど、ハーブとして用いられてきた長い歴史があります。 最後に紫根は石川県金沢市で生産された農薬不使用紫根である「加賀本紫R」を使用しています。紫根は日本では江戸時代からお肌の健康を守る素材として活用されています。 |
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パンシリー柔肌プラスには、コラーゲン、ヒアルロン酸、スクワランといったお肌のうるおいを守る成分とカミツレ花エキスなどのお花から採れたエキス6種類※が配合されています。これら配合成分により、お肌の汚れをきちんと落としながらもつっぱり感などの違和感を生じにくい"やさしい使い心地"になっています。 ですので、一時的にお肌の調子が悪くなってしまった方やお肌が薄くてデリケートな赤ちゃんの顔や体にも安心してご使用いただけます。 | ![]() |