内容量: |
500mL |
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1回使用量目安: |
20mL |
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分類・形状: |
化粧品・バスリキッド |
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希望小売価格: |
4,000円(税抜) |
天然植物成分が溶け込んだじんわりあったかなお湯に包まれて、くつろぐ解放感&うるおい持続! 加賀本紫の湯はお湯に溶かすだけで本格和漢ハーブ湯が楽しめる液体タイプの入浴剤です。希少な国産紫根、加賀本紫のエキスのほか、7種類の和漢植物エキスが配合されています。 また優しく薫るひのきの香り、淡い茶色の湯色、湯触りもやわらかでリラックスタイムにうってつけです。1日の終わりの大切な癒しの時間にぜひお使いください。 |
「加賀本紫の湯」はバスリキッドという液体タイプの入浴剤です。お湯に溶かしていただくと、ほんのり茶色のお湯に優しいひのきの香りがする和漢ハーブ湯になります。 |
なぜ入浴剤を粉末や固形ではなく、液体にしたかというと、和漢ハーブのエキスを少しでも多く配合するため。また入浴剤のベースとなる水には北アルプス山系のナチュラルミネラルウォーターを使用しています。 手間をかけずに溶かすだけでできる本格ハーブ湯はお湯がやわらかく、癒しのぽかぽかバスタイムが楽しめます。 |
商品名の由来にもなっている配合成分「加賀本紫」※とは、石川県金沢市にある(株)金沢ちはらファームで栽培した貴重な国産紫根(しこん)のことを指します。紫根は和漢植物の一種で、その名の通り紫色をした根っこの部分から有用成分が得られます。 |
もともと紫根は天然の紫色の染料として広く使われていましたが、合成染料が主流となった現代においても友禅などの高級染め物の原料として利用されています。 またその一方で江戸時代後期に、全身麻酔を世界で初めて成功させたことで有名な華岡青洲が紫根を配合した軟膏を考案して以来、日本ではお肌の健康を守る素材として活用されてきました。 |
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なお紫根そのものは絶滅危惧種であり、そのほとんどを輸入に頼っている現状ですが、加賀本紫は農薬を使わずに栽培された国産の紫根であり、中に含まれる有用成分の分析を行うことで品質管理をしています。 ※ムラサキ根エキス |
加賀本紫の湯には紫根以外にもお肌に嬉しい和漢植物エキスが配合されており、全部で7種類あることから七草エキスと呼んでいます。 代表的な成分は、グリチルリチン酸とカミツレです。グリチルリチン酸は甘草(かんぞう)という生薬に含まれる成分であり、漢方はもちろん化粧品原料としても広く使われており、肌荒れを予防してうるおいを与える働きがあります。 またカミツレは別名カモミールとも呼び、伝統ハーブとして有名です。その花から採れる精油はキレイな青色をしており、お肌をトラブルから守る働きがあります。 |
<皮膚保護成分・七草エキス> |
※本品は食べられません
・浴槽の湯(約200L)に本品20mL(キャップ内側の真ん中の線が目安)を入れ、よくかき混ぜて入浴してください。 |
水、DPG、PEG-40水添ヒマシ油、グリシン、香料、シコンエキス、グリチルリチン酸2K、カミツレ花エキス、ショウガ根茎エキス、トウキ根エキス、オタネニンジン根エキス、モモ葉エキス、ハトムギ種子エキス、クエン酸、クエン酸Na、エタノール、BG、フェノキシエタノール、メチルパラベン、青1、赤227、黄5 |
・入浴以外の用途には使用しないでください。 ・浴槽が滑りやすくなることがありますのでご注意ください。 ・皮膚又は体質に異常がある場合は医師に相談してご使用ください。 ・使用中や使用後、また直射日光が当たって皮膚に発疹、発赤、かゆみ、刺激感などの異常が現れた場合は使用を中止し、皮膚科専門医にご相談ください。 ・原液が目に入った場合はこすらずにすぐ洗い流してください。 ・本品は食べられません。万一大量に飲み込んだ場合は水を飲ませるなどの処置をし医師にご相談ください。 ・本品と他の入浴剤は併用しないでください。 ・水道水中の消毒用塩素濃度が高い地域では、若干お湯の色が変化することがありますが品質に影響ありません。 <風呂釜・浴槽について> ・本品には、浴槽・風呂釜をいためるイオウは入っておりません。 ・直接液体が付着した場合は放置しないでください。時間がたつと色素が付着し、色が落ちにくくなる場合があります。 ・入浴剤を溶かしたお湯を追い炊きした場合は、風呂釜内部や循環孔フィルターを清水でよくすすいでください。 <残り湯について> ・洗濯に使用できます。ただし次の場合は清水をご使用ください。 ・植物への水やりに使用しないでください。 <保管上の注意> ・直射日光と高温多湿を避けて、乳幼児・小児の手の届かないところに保管してください。 ・開封後はキャップをしっかり閉めて保管してください。 |
赤ちゃんや子どもが入浴する際に使用してもいいですか? |
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生後3か月以上の赤ちゃんであればご使用いただけます。ただし、お肌にトラブルが出た場合にはご使用をお控えください。 |