内容量: |
36g(1粒300mg×120粒) | |
1日の摂取 目安量: |
3~6粒 | |
形状: |
こげ茶色・錠剤 | |
希望小売価格: |
12,000円(税抜) | |
アレルギー(28品目): |
- |
鮮度の高い林檎の若木を原木として育てられた鹿角霊芝は、従来の霊芝よりもβ(ベータ)-D-グルカンやアミノ酸などの成分を高濃度に含有しています。また、林檎由来のポリフェノールや有機酸など林檎の恵みもたっぷり。この林檎鹿角霊芝とともに霊芝の良さを引き立てる殺菌乳酸菌KT-11を配合しました。 |
鹿角霊芝(ろっかくれいし)はマンネンダケ科のキノコの一種です。 「霊芝(れいし)」とは中国語で"珍しいキノコ"という意味。 中国の宮中に霊芝が生えたことを記念して「霊芝」という元号がつけられた・・・という逸話を聞けば、どれだけ霊芝が希少なものとして珍重されてきたか想像に難くありません。 |
現在、数え切れないほどの霊芝製品が世に出ていますが、実は、霊芝の種類は52種ほどあり、その種類によって効果が大きく違ってくることは、ほとんど知られていません。 その姿形が、鹿の角に似ていることから命名された「鹿角霊芝」は、有効成分であるβ-D-グルカン(ベータグルカン;多糖体)が多く含まれていることから、今、最も注目されている霊芝の一つです。一般的な傘の開いたタイプの霊芝や、アガリクスなどほかのキノコとくらべても、その含有量は圧倒的です。 近年の科学的分析によると、最も高い効能を示す霊芝は、「傘が開く前」の状態であることが明らかになりました。傘が開かず無数に分裂しながら生育する「鹿角霊芝」(特に先端部分)には、霊芝の活力が凝集されているのです。 |
自然界では、霊芝何十万本に一本あるかないか、という希少性のある「鹿角霊芝」ですが、もちろん、現在は人工栽培することが可能になっています。「鹿角霊芝」はその栽培方法によっても、品質の優劣があります。 |
たとえば、培地一つをとってみても、鹿角霊芝の品質に大きく影響することがあります。というのも、キノコは培地の栄養を吸収することで成長するからです。つまり、鹿角霊芝をはじめとするキノコに含まれる栄養成分は培地に含まれる成分を大きく反映したものとなります。 鹿角霊芝秀に配合される鹿角霊芝は青森産で、培地として林檎の新芽(春)の剪定枝を使用しています。この特殊な栽培法で使われる林檎の枝は、使用済み培地をリサイクルしてできた堆肥を栄養として育ったもので、もちろん無農薬です。 | |
林檎の枝を養分として育った鹿角霊芝は、通常の霊芝には含まれない林檎由来のポリフェノールや有機酸が入っています(鹿児島大学農学部調べ)。まさに林檎の恵みを受けたキノコなのです。 |
乳酸菌KT-11は赤ちゃんが生まれるときに母親の産道を通ることで獲得する善玉乳酸菌の一つです。健康な乳幼児の腸内から発見され、私たちの健康維持に関わることが明らかにされています。ところが、年齢を重ねることで腸内のKT-11が減少してしまうことが知られています。 |
このKT-11菌を配合した理由は二つ。一つは加齢による減少を補うため。そして、二つ目は鹿角霊芝との相性がよいからです。 実は、鹿角霊芝と組み合わせることで、鹿角霊芝本来の働きを高める相乗効果が期待できるのです(社内データ)。かたや紀元前からの歴史がある霊芝と、かたや21世紀に入ってから研究がすすめられた乳酸菌KT-11。これらのコラボレートがとても面白いですね。 |
1日3~6粒を目安に、水またはぬるま湯とともにお召し上がりください。 |
鹿角霊芝末(国産)、乳酸菌粉末(デキストリン、乳酸菌(殺菌))、水溶性食物繊維、コーンスターチ |
<3粒(900mgあたり)の栄養成分> 鹿角霊芝末/720mg 乳酸菌粉末(KT-11)/72mg |
・直射日光を避け、湿気の少ない涼しい場所に保存してください。 ・天然由来の原料を主としているため、多少色のばらつきが生じる場合がございますが、品質・栄養価には影響ありません。 ・万が一体質に合わないと思われる場合は、お召し上がり量を減らすか、ご使用を中止してください。 ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
【加工者】 |
どのように飲めばよいでしょうか? | |
鹿角霊芝秀は食品ですので、いつ飲んでいただいてもかまいませんが、しいて言えば食前(空腹時)がおすすめです。 |