内容量: |
15g(1粒重量250mg×2粒×30包) | |
1日の摂取目安量: |
2粒 | |
形状: |
肌色・錠剤 | |
希望小売価格: |
6,800円(税抜) | |
アレルギー(28品目): |
卵・サケ |
関節の構成成分として知られる「コンドロイチン硫酸」を含むエイ軟骨抽出物、「Ⅱ型コラーゲン」や「プロテオグリカン」を含むサケ軟骨抽出物に加え、美容成分としても話題の「卵殻膜エキス」が入ったサプリメントです。 特にエイ軟骨抽出物に含まれるコンドロイチンは吸収に優れる低分子型のため、従来に比べて少量摂取でよく、飲む粒数が1日2粒と少なく、飲みやすさ、手軽さの面でもおすすめです。 |
もともとコンドロイチン硫酸はとても大きな分子であるがゆえ、私たちヒトの消化管では吸収しにくいことがわかっており、そのためたくさんの量を飲む必要がありました。 「コンドロイチンのおかげナノ」に配合されるエイ軟骨抽出物の一番の特徴は、通常のコンドロイチン硫酸の約50分の1のサイズという小ささであり、それにより吸収がしやすくなった点です(大きい分子のコンドロイチンと比べて40倍以上)。 |
そのため少量の摂取でもよく、サプリメントの飲みづらさの軽減につながりました。しかも原料は100%北海道で漁獲された天然エイで、その点においてもご安心いただけます。 |
コンドロイチンのおかげナノの配合成分の一つ、鮭鼻軟骨エキスは北海道産の鮭由来の成分で、軟骨成分である「プロテオグリカン」と「Ⅱ型コラーゲン」をそれぞれ40%含んでいます。 特にⅡ型コラーゲンは「非変性型」といい、構造が壊れていないのが特徴です。加熱や化学処理などを行わない、特許製法「低温生搾り製法」により実現しました。なお、鮭鼻軟骨は氷頭(ひず)とも呼び、東北、北海道の郷土料理やおせち料理として食されてきた経験があります。 |
近年、卵殻膜は美容成分として注目を浴びていますが、もともと私たちがよく見知っているものです。卵殻膜とは、ゆで卵をむくときに白身と殻の間にあるあの薄皮のことであり、主成分はタンパク質です。 |
生命力の源である卵由来の成分である卵殻膜は、15世紀ごろより傷の回復を早める目的で応用されてきた歴史があり、ここ日本でもケガをした力士が貼り付けて使用していたそうです。近年ではそれを裏付けるような研究成果も出ていますが、まだまだ研究の途上にあります。 ですが卵という食経験豊富な食材の成分であることから、現在のところは卵アレルギー以外の健康被害の報告はないことが知られています。ちなみにコンドロイチンのおかげナノは1日量2粒を摂取することで6.72個分の卵に相当する卵殻膜を摂ることがでいます。 |
1日2粒を目安に、水またはぬるま湯にてお召し上がりください。 |
卵殻膜エキス末(アメリカ)、デキストリン、サケ鼻軟骨抽出物(非変性Ⅱ型コラーゲン、非変性プロテオグリカン含有)、エイ軟骨抽出物(低分子コンドロイチン硫酸) |
<2粒(500mgあたり)の栄養成分>
卵殻膜エキス末(卵殻膜ペプチド)/280mg |
・直射日光と高温多湿を避け、涼しい場所に保存してください。 ・体質に合わない場合は飲用を中止し、医師または弊社お問い合わせ先までご相談ください。 ・天然由来原料を使用しているため、錠剤の一部に原料由来の濃茶色~黒色の斑点や着色がみられることがありますが、品質や栄養価に影響はありません。安心してお召し上がりください。 ・乳幼児・小児の手の届かないところに保管してください。 ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
【加工所】 |
いつ飲んだらいいですか? | |
食品なので、いつ飲んでいただいてもかまいません。飲み忘れのないタイミングでお飲みください。 | |
摂取に注意が必要な人はいますか? | |
配合されているコンドロイチン硫酸は、血が固まりにくくするお薬(血液サラサラのお薬)の効果を増強するといわれています。そのようなお薬をお飲みの方は本品の摂取を控えていただくか、医師・薬剤師にご相談の上、お召し上がりください。 |