日曜の夜食卓の下を探していたら函館で買った秋刀魚が出てきました。
前もって焼いてある内臓だけを除いた秋刀魚で真空パックになっています。
ただ残念ながら賞味期限が切れています。
今年９月末まででした。
家内曰く「大丈夫・大丈夫」
ということで、温めて食べることにしました。
２尾皿の上に出てきて美味しそうです。
然も頭から全部食べられます。
チョット味付けもしてありおいしい。
秋刀魚を頭から食べるのは珍しいことです。
けれども家内は一切食べる様子を見せません。
賞味期限はどうなっている・・・？
私は気にせず坦々と秋刀魚のおいしさを味わいました。
価格を忘れましたが安かったと思います。
次回函館に行ったら買ってこようと思える美味しさです。
私のお腹は丈夫なので賞味期限を無視してもよいのですが
一般の方はいかがなのでしょうか。
特に賞味期限の科学的根拠はあるのでしょうか。
蜂蜜や酢などはもっと長くてもよい気がしますし、
唐辛子の寒ずりや、ゆず胡椒は期限が切れても美味しい。
何か食べると危ないことがわかる方法があれば便利なのに。
と思いながら、アルコール消毒をしっかりして食事を終えました。
これで秋刀魚は１０５尾です。
これで今年は食べおさめかもしれません。
|
