昨晩は虎の門です。
知人と食事をしましたが鯛の兜煮が出てきました。
私は知る人ぞ知る「猫跨ぎ」です。
この兜煮などが出てくると無口になり、身を穿り出して食べます。
この晩も同じようにして骨だけを残して食べつくしました。
骨の山ができます。
目玉の周りも美味しくいただきました。
同席の知人は手を付けません。
いわく「いつもばあやが身をとってくれていたので・・・」
それじゃあ、私が代わりにと全部いただきました。
お酒の入ることはいること。
これだけで十分な料理です。
あと出てきた料理は刺身のつまのようなものです。
二皿も、鯛の兜煮を食べ、味を堪能し（薄味で美味しい）
幸せな気持ちでホテルに帰りました。
今朝は、４時半おきで品川６時ちょうど発の新幹線で名古屋へ。
駅のプラットフォームのきしめん屋さんでカレーきしめんをいただきました。
紙エプロンを前にかけ美味しい句いただきました。
何年振りでしょう。
２年ぶりくらいですか。
紙エプロンにはカレーの汁が３～４滴飛び跳ねていました。
やっぱり必要です。
お店でいただいたので食べるのがへたくそなのは私だけではないようです。
金沢に向かうに従いお天気が悪くなり、ただいま爆弾低気圧のど真ん中のようです。
寒いと腰に来ます。
明日から農業はできるでしょうか。
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