昨晩は金沢の焼肉店です。
焼肉屋といっても煙もうもうのお店ではありませんでした。
お師匠がお肉が好きなので行ってみたいというＫというお店です。
入り口に能登牛の看板がかかっています。
中は料亭風です。
能登牛（のとうしとよびます）は数が少なく一般には出回らないそうです。
認定店も金沢では２軒しかないそうです。
其の１軒に行ったのです。
コース料理を頼んでいましたので最初に「白菜キムチ」に「ナムル」が出てきました。
次に能登牛のひれのブロックです。
この塊を焼くのかと思っていたら切れ目が入っていました。
これを焼いて食べます。
口に中でお肉が溶け出します。
お部屋のポスターにＡ５と書いてありました。
これがうわさに聞く能登牛のＡ５かと納得しました。
２人で４切れです。
これで十分と思いましたがまだほかにイベリコ豚、
名古屋コーチンなどが出てきました。
こんなに肉を食べたのは何年ぶりでしょう。
記憶にないほどの昔です。
けれども野菜焼やサラダもしっかり食べました。
お師匠には食べる前に野菜を十分食べてくださいとお願いしました。
おかげでお師匠の顔もほころびうれしい限りです。
押し衣装、お店のスタッフに感謝。
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