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秋刀魚と大根おろし

前田会長のこれを食べた

vol.656 秋刀魚と大根おろし

今日の午前中は富山です。
帰りの昼食は「~食堂」というチェーン店でした。
今年64尾目の秋刀魚の塩焼きとシラスの大根おろし、
青菜の煮つけ、それにあさり汁をいただきました。
シラスの大根おろしを選んだのは理由があります。
秋刀魚の塩焼きについてくる大根おろしが少ないからです。
秋刀魚などの魚のタンパク質は2級アミンですので
焦げて亜硝酸塩に出会うとニトロソアミンに代わります。
これは強烈な発がん性分です。
もちろん、朝どり野菜などにも含まれている亜硝酸塩ですが
最近はハムやソーセージとも反応して作ってしまいます。
これを防ぐにはビタミンCが良いのです。
それで大根おろしをたっぷり食べたいと思ったのです。
できればレモンがカボスなどがついていれば最高です。
しかし、このお店の大根おろしはおろしてから時間が立っていますので
量をとろうとシラスおろしを追加で頼みました。
けれどもよく考えたら毎食サプリメントでビタミンCはしっかり取っています。
な~ンだ無駄なことをと気づきましたが後の祭り。
さして美味しくないシラスおろしをいただきました。
美味しくない理由の一つにシラスが少ないというのもあります。
残念な昼食でした。