昨晩は久しぶりに広島県の三原です。
行きつけのお店「蔵」へ行きました。
タコ料理が楽しみです。
突出し３点に蛸の塩辛が入っていました。
珍しいものですし、しかも美味しい。
あと蛸を中心とした刺身をいただきました。
新鮮でおいしいのですがそのあとの焼き魚に感動しました。
セイゴという魚です。
この地方でスズキの小さいものをセイゴというそうです。
２０ｃｍあまりの白身の魚で、身離れがよく食べやすい魚です。
たっぷりの醤油に大根おろしをたくさん入れてそこにセイゴの身を着けて食べます。
う～ん、感動のあまり言葉が出てきません。
大根おろしで魚を食べますがこういう風に食べたことはありません。
猫跨ぎの本領を発揮してきれいに食べつくしました。
セイゴさんありがとう。
蔵の大将に感謝。
と思っていたら帰りに、大将が開発をした蛸のふりかけと
醤油と蛸飯をいただきました。
大将は蛸の商品をいくつも開発しています。
三原の看板にしようと頑張っています。
頭が下がります。
それでも蛸飯には困った。
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