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ｖｏｌ．506 好きな鍋が裏メニューに

昨晩は大阪の江坂です。
いつもの蕎麦屋さんに行きました。
鴨鍋を食べようと思いメニューを探しても見当たりません。
黒板のメニューにも見当たりません。
まず冷奴を頼んでからお店のお姉さんに聞きました。
そのお姉さんは鴨鍋なぞは知らないとのことで、店長さんに聞きに行きました。
店長さんが出てきて私の顔を見てから「裏メニューであります」とのこと。
アルバイトのお姉さんが知らないのも無理ありません。
この鍋を食べながらイモ焼酎の蕎麦湯割りを楽しみました。
鍋の出汁に柚子胡椒、さらに柚子七味を加えて飲みます。
いくらでも蕎麦湯割りが飲めます。
なぜ裏メニューになったのでしょうか。
私の勝手な推理では、９８０円の価格が問題なのでしょうか。
味がわからず初めて食べるには高すぎるのでしょう。
それでも裏メニューとして残してくれた店長さんに感謝。