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浅ノ川(金沢)の鮎

前田会長のこれを食べた

vol.1232 浅ノ川(金沢)の鮎

先日、金沢でアユ漁が解禁になりました。
私のブルーベリー園の横を流れる浅ノ川にも釣り人が3、4人きました。
そのうちのお一人が朝早くからきて夕方までに40尾釣り上げました。
駐車場代として10尾置いていくとのこと。
ありがたくいただきました。
社員で分け、私は2尾いただきました。
今年初めての鮎は塩焼きです。
家内と1尾づつ分けましたが、
小ぶりなので頭からかぶりついたら、硬い骨で食べられません。
それで頭と骨を抜いて内臓ごと食べました。
香魚の名に恥じない香りとうまさです。
また内臓の苦みがお酒を引き立てます。
お酒は筍の焼酎です。
金沢産の筍と米と米麹を使っています。
珍しいお酒です。
でも筍の味・香りは全く感じられません。
米焼酎とも異なる味ですが・・・。
またヒノキの盃を買いました。
これは香りが強くて日本酒には向きません。
イモ焼酎のロックを飲むとちょうどいい加減です。
金沢にいますと旬のもの・変わったものが食べられます。
でも鮎は鮎飯にしてほしかった。
面倒なことはしたくないとのご託宣の下美味しく塩焼きをいただきました。
感謝。