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赤カブのお漬物

前田会長のこれを食べた

vol.1169 赤カブのお漬物

先週の金曜日、日中(お酒を飲んでいる時ではありません)
駐車場で転んで額にけがをしました。
ズボンの膝が破け、額の左上を地面に擦りつけてしまいました。
出血はひどくなかったので医者にもゆかず
大きい水分をためる新タイプの絆創膏を張りました。
傷口は乾燥させるよりも湿らせるほうが直りも早く傷跡も残りにくいそうです。
それを張って仕事に行くと一応皆様はご心配くださいます。
しかし、うれしそうな顔をなさっているのは私のひがみでしょうか。
家内に至っては年を考えないからそうなると言います。
年を考えたってなるものはなると思うのですが。

さて土曜日に伊賀の赤かぶのお漬物をいただきました。
赤カブの部分は歯触りがシャキシャキで美味しい。
また葉の部分は野沢菜漬けの味です。
これは美味しいものをいただきました。
それで調べてみると、長野の野沢菜は実はカブが変異したもので
もともとはカブなのですが、葉の部分が大きく育つようになったのだそうです。
それでは同じ味がするわけです。
また、赤カブは茅原ファームの上流にある湯涌温泉でも栽培を始めたそうです。
昔作っていたものを復活させています。
今後の売りの一つにしようとのことなのでしょう。
伊賀の里のようにうまくいけばよいのですが。
なお酒の肴にもぴったりです。
感謝。