http://www.shproduct.jp/

岐阜の富有柿

前田会長のこれを食べた

vol.944 岐阜の富有柿

先日岐阜の知人から富有柿をいただきました。
一個づつ紙で包んであり、その1個も非常に大きい柿です。
私が、石川の川北地区で分けていただいている柿チップ用の柿の倍くらいの大きさです。
ちょっと四角く厚みのある柿で、小さなリンゴほどです。
お味はというと、甘くてジューシーです。
1個食べるとお腹が膨れてしまいます。
これはたぶんL3サイズだろうと思いますが作られた方の苦労がよくわかります。
これは岐阜の誇りだろうと思います。
和がちはらファームの柿チップも味は負けませんが大きさと言い
形と言いジューシーさと言い、勝てるものではありません。
金沢の中山間地区にもこのような特産品ができるとよいのですが。
今、伝燈寺芋(里芋の一種)に興味を持っていますがどうなることやら。

それとは別に先週、函館から帰ると喉と鼻に違和感が出ました。
水曜日には無理を押して岐阜へ車で往復しました。
工場見学です。
これがよくなかった。
お酒がおいしくありません。
焼酎の黒ジョカでのお燗1杯しか飲めませんでした。
夜は早々にマスクをして寝たのですが・・・。
いまだに鼻かぜが抜けません。
回りに風邪のウィルスをまき散らしながら仕事をしています。
やっぱりアルコールではウィルスを退治できません。
厚労省の言う通り、次亜塩素酸でなくては効果がありません。
でも他の細菌の増殖を防ぐためアルコール消毒は必要です。
という理屈で毎晩毎晩お酒を飲んでいます。