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京都のお土産、一休寺納豆

前田会長のこれを食べた

vol.941 一休寺納豆

一昨日、京都へ鳥獣戯画図を見に行った人からお土産をいただきました。
一休寺納豆です。
京都府の京田辺市に一休寺がありましてそこで伝わっている納豆だそうです。
一休禅師の伝授で数百年前より伝わるものだそうです。
大豆を発酵させ塩湯とともに納豆桶に移し、約一年間天日干しにしたものだそうです。
まず香りですが一種独特の香りで発酵物特有の香りです。
食べると非常にしょっぱい。
一粒で焼酎のぐい飲みを一杯。
また一杯と飲める納豆です。
家内も娘も全く食べようとしません。
肉食をしない僧侶がたんぱく質の補給と保存食として珍重された
しかも一休禅師が考案された納豆を食べないなんて・・・。
日本の伝統文化を否定してはいけません。
しかし、家で食べられる量は20粒くらいです。
お酒が進みすぎてそれ以上は無理です。
一休禅師に感謝。