先日、ポルトガルの棒鱈をいただきました。
カチンカチンの鱈の塩漬けの干物です。
鎌倉の伊藤先生からいただきました。
これを娘が料理してくれました。
伊藤先生から、NHKにこの料理で出演した時の
レシピとアドバイスをいただいたようです。
娘に言わせると棒鱈を戻すのが大変だそうです。
水につけて６０時間くらいがちょうどよいとアドバイスを受けたそうです。
水を何回か取り替えて戻し、ジャガイモと一緒にします。
出来上がったものは「鱈のコロッケ」といったものです。
なかなかにおいしい料理です。
肉入りとは一味違います。
鱈の味、食感が何とも言えません。
娘の知人に料理に詳しい人がいてこの料理を知っていました。
その人曰く、この食材を手に入れるのが難儀なんだそうです。
なかなか手に入らない食材をいただき感謝のほかありません。
ハイボールがまたすすんでしまいました。
この伊藤先生は星槎大学の教授で、発達障がいの支援で知り合いになりました。
今後もお力を戴けるようにお願いいたしております。
感謝。
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