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私の母は、健康食品より医者の言葉を信じる人間で、何かことあるごとに薬を飲んでいました。そんな母親にも喜んでもらえる健康食品をつくることが、私の製品づくりの基本です。 だからこそ、ブルーベリーの安全性と有効性(効果効能)の臨床試験を積極的に実施して、エビデンス(証拠)を積み重ねてきました。 | |
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「ナチュラルウェイ」社名には「自然であること」、そして「一人ひとりが持って生まれた才能(天性)を最大限に生かして豊かに生きる」との願いが込められています。 人間として一生懸命に生きること。お客様と真剣にお付き合いをすること。そういう姿勢を大切に社員一同、心をひとつにして取り組んでいます。まだまだ未熟な私たちですが、正しい目標に向かって一生懸命、努力し続けるナチュラルウェイを見守っていただければ幸いです。 |
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私がナチュラルウェイを創業したとき大きな夢を描きました。それはこの事業を通じて日本の農業に貢献するという目標です。 今、日本の農業は元気がありません。畑や田んぼ、牧草地は荒れています。ほんとうに良い野菜や果実を作りたい農家の人々も「夢のない農業」では、後継者も育ちません。 | |
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しかし、ブルーベリーを生産することで「夢のある農業」が実現できると確信しています。そして、夢は無農薬有機栽培のブルーベリー畑を作り、夏の収穫期には皆さんと一緒に収穫を愉しみ、採れたての新鮮なブルーベリーを食べていただきたいと考えています。 また、畑の近くにブルーベリーワイナリーを作り、レストランを作り、芳醇なブルーベリーワインと美味しいブルーベリー料理を心ゆくまで堪能していただきたいと考えています。 |
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伊藤先生との出会い以来10年、今、私の夢が岩手県・遠野市から始まろうとしています。民話の里・遠野市のJAと手を取り合って無農薬有機栽培のブルーベリー農園がスタートしました。 まだ200本の苗木は小さく頼りなげですが、毎年植栽を続け、5年後に大きく育った畑を見るのを楽しみにしています。 この遠野市から始まる「ブルーベリー物語」の主役はブルーベリー愛用者の皆さんです。私たちと一緒に夢を見ませんか? |
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イザベラ博士は日本に在住したこともある親日家です。日本語も堪能ですが「やっぱり英語の方がいいわ!」と笑顔がとても素敵な研究者です。 | |
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2004年の第3回ブルーベリー国際シンポジウムでは「オーストラリアのブルーベリーについて」と題して、その歴史、生育、環境、機能性について講演されました。 2005年の第4回ブルーベリー国際シンポジウムでは「オーストラリアとニュージーランドのブルーベリーについて」と題して講演、普段はあまり知られていない海外のブルーベリー状況について興味ある内容でした。 |
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インデナ社(イタリア)は世界屈指の植物抽出メーカーです。そのほとんどが医薬品メーカーの原料として供給されています。A・クリストーニ博士はビルベリー研究の第一人者として活躍中です。 2003年「第2回ブルーベリー国際シンポジウム~さらに魅力!21世紀の健康果実ブルーベリー」では、女性の不快症状である「ビルベリーの月経困難症の改善効果」を発表して注目を浴びました。 | |
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さらに、2004年第3回ブルーベリー国際シンポジウムでは「ビルベリーの損傷治癒及び抗潰瘍作用」を発表、ベリー国際シンポジウムでは「経口吸収と生物学的活性について」を発表、毛細管での吸収、その活性の高さについて、今後とも基礎研究レベルでの検証が期待されています。 |
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会社設立7年目ともなると「まだ、ブルーベリー製品だけ販売しているのですか?」そんな声が多く聞こえてきました。 次から次へと新しい商品を販売する健康食品会社が多い中にあって、当社がブルーベリーだけにこだわっているのが理解できないようです。その都度「私はブルーベリーに惚れ込んでいます。」と答えてきました。 | |
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ブルーベリー事業を通じて日本人の健康に貢献するという私の信念と「ブルーベリーをブームで終わらせないために、日本全国を歩いて啓蒙活動をしなければ。」という考えのもと、NPO法人ブルーベリーで健康増進を考える会を設立しました。 主な活動は、「ブルーベリー健康法講演会」と「国際シンポジウム」の開催です。そして、今、何より大切にしているのが幼稚園への苗木の贈呈です。21世紀の日本を担う子供たちに苗木を植えることを通じて、自然に親しんでもらい、優しい心を育んでほしいと考えています。 |
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侯先生との出会いは、鹿児島大学名誉教授の伊藤先生の紹介で実現しました。当時、侯先生は抗酸化作用に優れているカロチノイド(植物色素)について研究中であり、特に強い抗酸化作用を持つブルーベリーに注目していました。 抗がん効果についての臨床試験(ラット実験)は、2002年2月に「ビルベリーの抗がん効果~特にビルベリーによるがん細胞のアポトーシス(自殺)誘導」という素晴らしい論文として実を結びました。 情報の85%は目から入ると言われます。それを考えると目はほんとうに大事です。その効果効能を眼科医が実証できれば目のトラブルで悩んでいる人々にとって朗報です。 注:アポトーシスとは細胞の自殺という意味合いを持ち、ビルベリーを投与すると、がん細胞のみが死滅することがわかりました。(2002年3月「ブルーベリーの抗がん効果について」用途特許申請。 | |
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また、2003年3月には「ブルーベリー酢の機能性研究~血流改善効果」を発表。この研究で、通常の餌を食べたラット群より、ブルーベリー酢を混ぜた餌を食べたラット群の血流が20%以上も向上したという驚くべき結果が出ました。 それは、黒酢のデータに比べても決して劣らない素晴らしいものでした。以来、世界初の〈ブルーベリー酢〉は、お客様に自信を持ってお勧めできるようになり、今では果実酢のトップの人気を誇っています。 |
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2005年5月、第4回ブルーベリー国際シンポジウムにおいて、侯先生は遺伝子レベルのビルベリーの働きについて発表しました。 今まで抗炎症作用のあるアスピリンのような医薬品は悪玉細胞にダメージを与えると同時に善玉細胞にもダメージを与えていました。ところが、ビルベリーを使った実験では悪玉細胞にしかダメージを与えないという素晴らしい結果を確認できました。 注:最近の研究では、人間の老化は細胞の炎症から始まることが広く知られるようになりました。この研究成果は人間の老化防止にビルベリーが効果を発揮する可能性があることを示唆しています。今後の研究が待たれます。 | |
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眼科医の葉山隆一先生は、早くからブルーベリーに注目、患者さんで臨床試験をやりたいと考えていました。 葉山先生はアメリカ留学の経験があり、マサチューセッツ工科大学やハーバード大学で最先端の医療技術を学ぶという素晴らしいキャリアの持ち主です。アメリカ留学時、白内障の治療薬として使用されているルテインを研究、ブルーベリーとの相乗効果について強い関心を持っていました。 情報の85%は目から入ると言われます。それを考えると目はほんとうに大事です。その効果効能を眼科医が実証できれば目のトラブルで悩んでいる人々にとって朗報です。 葉山先生の「眼科で考えられる症例にブルーベリー(正式にはビルベリー)を使用し、今後の治療の可能性を探りたい」という熱意に賛同し、当社の〈ひとみの果実〉で治験に協力することにしました。 | |
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2000年、葉山眼科外来の患者さん300人のデータは、そのまま本に掲載されることになりました。「眼科医が実証!ブルーベリーは本当に眼に効く!」(現代書林刊)となって実を結びました。 「症例300人!目の専門医も驚いた改善効果」は現代社会に文字通り光を当てました。以後、葉山先生はマスコミに紹介され全国的に有名になりました。。 |
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新製品の可能性を探っていたとき、全国有名デパートで優れた酢を販売している横井醸造・佐瀬与一郎さんと知り合いました。 横井醸造さんは業界の中でもプロ好みの製品を作る会社として有名です。世界中の酢を検索してみましたがブルーベリーで作った酢はないようです。「ブルーベリーから酢ができませんか?」と佐瀬さんに相談。 | |
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この商品もすぐには受け入れられませんでした。「何で酢なんかになるんですか?」「どんな効果があるのですか?」 しかし、私の信念は揺るぎませんでした・・・このブルーベリー酢が血流促進に良いことが鹿児島大学の研究で証明されるのはまだ、先のことです。 |
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事業も3年が過ぎ、ブルーベリーがようやく注目を集め始めた1998年1月、乾燥ブルーベリーを探し求めて、本場アメリカに行くことにしました。 シカゴから目的地のオレゴン州ポートランドまでは飛行機で約5時間。そこから車で3時間程のメデューリ・ファームでのオーナーのジョーさんと運命の対面。当時のジョーさんの事業状況は、古臭い工場でトレーラーハウスを事務所にしている規模の小さいものでした。 しかし、規模の小さいことが幸いし、「大粒サイズ、無添加、ノンオイル」の乾燥ブルーベリーを作ってほしいという私たちの厳しい注文にも「OK!」を出してくれました。当社の乾燥ブルーベリーは大手食品メーカーの商品としても販売されています。 注:日本に紹介されている欧米の乾燥ブルーベリーは、保湿のためにオイルを使用(油くさい原因となっています)、また、お菓子感覚のために甘味料や酸味調整剤を使用しています。 | |
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私たちの最初の注文は、4ケースと本当に少ないモノでしたが、今では年間50トンもの乾燥ブルーベリーを供給しています。 ジョー自身のビジネスもアメリカ国内・大手食品メーカーのシリアルに採用されたり、大手のコーヒーチェーンや給食に採用されたりと大きなビジネスに成長しています。以来7年、ジョーとケン(私)は友人同様の付き合いをしています。 |
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以前から親交のあった梶本修身先生(当時大阪外国語大学講師)は、若手の医師として活躍中でした。「これから健康食品にエビデンス(証拠)が求められる時代が来ます。ブルーベリーも臨床試験をしませんか?」「本格的にヒト試験で取り組みましょう。」 会社設立2年目、事業も軌道に乗らず、資金のない状況下での臨床試験は、大変に負担となるものでした。しかし、近い将来、「エビデンスのある健康食品」が重要になるという梶本先生の熱意に動かされました。臨床試験の方法から検討を始めるという、まったく初めての試みでした。 この臨床試験は、1997年「ブルーベリー(正式には*ビルベリー)の眼精疲労に対する効果」として発表。「2重盲検クロスオーバー法」という医薬品開発で行う手法は関係者の高い評価を受け、いわゆるブルーベリーブームの火付け役となりました。 注:ビルベリーとはブルーベリーの一種で北欧に自生する野生種。他の品種に比較してアントシアニン色素が4倍以上も含まれ、海外では医薬品の原料としても使われています。 | |
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臨床試験の際は、同じ条件で比較検討するために、アントシアニジンの含有が25%以上(アントシアニン規格36%以上と同一)に規格化された原料を使用します。当社は創業以来すべての原料を統一、同規格のものを使用しています。 なお、梶本修身先生は2003年大学発のベンチャー臨床試験会社・総合医科学研究所をマザーズに上場。現在、産官学連携の「疲労定量化及び抗疲労医薬・食品開発プロジェクト」で、日本人の疲労研究に取り組んでいます。 |
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